ビタミンB6の多い食品

ビタミンB6の多い食品について

ビタミンB6はタンパク質の代謝に不可欠です。タンパク質からのエネルギーの産生、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。タンパク質摂取が多い程、ビタミンB6の必要量が増えます。脂質の代謝も手伝い、肝臓に脂肪が蓄積するを防ぎます。

 

お酒飲みは脂肪肝を防ぐためにビタミンB6を多く摂るとよろしいです。妊娠中には欠乏し易くなります。ビタミンB6が不足しますとアレルギー症状が起こり、目、口、耳や鼻の周りに湿疹が出きることもあります。

 

就寝時に足がつったり、神経系に異常が起こったりします。普通の食事では心配ありませんが、過剰摂取も又、神経障害が起こる危険性があります。

 

1日の食事摂取基準は成人男性が1.4mg、女性が1.1mgです。ビタミンB6は動物組織、酵母、豆、穀類などに多く含まれています。

 

ニンニク、カブのお漬物(葉も召し上がれ)、マグロ(ミナミマグロ、ビンナガマグロ、黒マグロ)、ムロアジ、カツオ、ソウダガツオ(これは摂取量にご注意を)、いわしの丸干し(カタクチイワシ)、鶏ひき肉、鶏、豚、牛のレバー、ローストビーフ、仔牛肉、鶏ささみ、スモークサーモン、鮭粕、トウガラシ、抹茶、黒砂糖、鯨さんにもB6が含まれているのですね。

 

バナナ、ピスタッキオ、ゴマ、クルミにも多く含まれています。含有量No1はニンニクです。No2がカブのお漬物です。要は何でも美味しく召し上がってください。

 

ビタミンB2の多い食品について

ビタミンB2は脂質の代謝を促進します。脂肪を燃やす働きをします。有害な過酸化脂質を分解し、皮膚、髪、爪の再生に協力します。ビタミンB6と同様に、脂質の摂取が多いほどビタミンB2が必要になります。

 

B2が欠乏すると皮膚や粘膜に炎症が起こり易くなり、口角炎、口内炎、舌炎に罹り易くなります。肌荒れ、髪の毛のトラブル、目が充血してゴロゴロする、子供が不足しますと成長障害が起こります。普通の食事では摂り過ぎの心配はありません。

 

あらゆる食品に含まれていますが、ビタミンB2の含有量No1はモツ(牛、豚、鶏の内臓、レバーやハツですね)これにはビタミンAや鉄分も豊富です。No2が干し海苔、焼き海苔、味付け海苔、海苔ですね。No3はスキムミルク、第4位魚卵(タラコ、ウニ、いくら、キャビア、すじこなど)。第5位アーモンドです。

 

その他にも含有量が多いのは、納豆、鶏卵、ウズラの卵、わらび、ウナギ、サバ、カニ、マイタケ、チーズ、インスタントラーメン、魚肉ソーセージ、お煎茶などがあります。ダイエットと美肌のためにも摂取なさってください。

 

ビタミンB6&ビタミンB2を一緒に摂取しなければならない理由

食べ合わせというのは薬ではないので、即効性があるわけではありませんから、毎日少しずつ続けて召し上がってください。抹茶(ビタミンB2)+落花生(ビタミンB6)。ビタミンB2がビタミンB6の働きを助けて効果が増加します。

 

落花生には悪玉コレステロールやガン予防にもなる成分が含まれていますが、高カロリーなので1日10粒を目安にしてください。肌荒れ、皮膚のトラブルに効果があります。抹茶は缶茶を使用してもよろしいです。

 

レバー(ビタミンB2)+大豆(ビタミンB6)、レバーには良質のタンパク質が、大豆には良質のタンパク質や脂質、ビタミン類が豊富です。ビタミンB6がB2に協力しますので、レバーと豆腐の炒め物などとしても召し上がってください。

 

納豆(ビタミンB2)+玉葱(ケルセチンが豊富)は血行を良くし冷え性に効果があります。ネギよりも玉葱がケルセチンが豊富で血行促進作用があります。

 

ローリエ・バター(精油)+ウド、ゴマ(オストール成分)の炒め物、煮物、煮込み料理にして召し上がってみてください。精油とオストール成分が血液の滞りを無くして生理痛を和らげます。いずれの食品にもビタミンB2とビタミンB6が含まれています。